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なにができるかな??

見立て遊びやごっこ遊びが上手になってきたあめチーム(2歳児)の子どもたち(^-^)
普段から友だちや保育者と一緒におままごとやお人形のお世話ごっこなどを楽しんでいます。
この日は、フェルトで作った丸や四角など様々な形を使って、お弁当作りをしました!!


様々な色や形のフェルトを準備し、子どもたちが自由に想像して遊べるようにしました。

色や形を見たり、手で触って確かめながら、「これは何かなあ」と、それぞれがイメージしたものをお弁当箱に詰めていきます。

「スパゲッティーみたい!」「たまごもいれるね」「おいしそうたべたいな」と会話も盛り上がりました🎵

お弁当のほかに、大好きなポテトもつくったよ!
見立てることで、子どもは自分のイメージを形にし、友だちと共有しながら物語を作っていきます。その過程でコミュニケーション力や協調性、相手の気持ちを思いやる心も自然に育まれていきます。そんな子どもたちの「やってみたい」「なりきりたい」という気持ちを大切にしながら、安心して思いきり遊べる環境を整えています。これからも、子どもたちの自由な発想が花開く時間を大切にしていきたいと思います。